意外!ガムは〇〇の代用品として普及した⁉

食べ物
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イトウくん
イトウくん

オニリーマン

ガム食べる?

オニリーマン
オニリーマン

ちょうだい。

ガムといえば〇〇の代用品として普及したんだけど

なんだと思う?

イトウくん
イトウくん

え〜なんだろ?

接着剤?

オニリーマン
オニリーマン

接着剤ww

正解は歯磨き粉。

ガムは当初・・・

歯磨き粉の代用品として普及した

ガム(チューインガム)の歴史を見てみると、
中央アメリカに自生するサポジラという樹木から取ったチクルという樹液を固め、マヤ族が噛んでいたところまでさかのぼります。

それがなんと紀元前、そんな昔から趣向品として利用されていたみたいです。

19世紀に入り、メキシコのサンタ・アナ将軍がチクルを噛むと歯が白くなることを発見し、丸く加工して「チクル」という名前で売り出しました。

ですが、このチクルは無味無臭で販売数は伸びなかったそう。

その後、将軍の支援者トーマス・アダムスがチクルに甘味と香料を加え「アダムス・ニューヨーク」という名で改めて販売。

このとき「歯磨き効果がある」と宣伝したので売上が伸びたのです。

日本にガムが初めて輸入されたのは大正時代ですが、当時はあまり受け入れられなかったそうです。

日本で本格的に普及したのは戦後からで、駐留アメリカ兵が噛んでいるのを「カッコいい」と感じたからみたいです。





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