国歌「君が代」を最初に作曲したのは〇〇人⁉

歴史
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〜 サッカー代表戦を見るイトオニコンビ 〜

イトウくん
イトウくん

テレビつけてオニリーマン。

いやー日本勝ってほしいな!

オニリーマン
オニリーマン

試合の前に国歌斉唱だね。

イトウくん
イトウくん

君が代って日本っぽくて良いよね。

オニリーマン
オニリーマン

でも、君が代を最初に作曲したのは

イギリス人だったんだよ。

君が代を最初に作曲したのは・・・

イギリス人だった

みなさんご存知、「君が代」は明治3年(1870年)につくられた日本の国家です。

歌詞の原型は「古今和歌集」の題知らず・詠み人知らずの

「我が君は 千代に八千代に さざれ石の 巌となりて 苔のむすまで」

とされています。

日本の国家らしい歌詞ですが、曲には意外な事実があるのです。

最初に「君が代」に曲をつけたのは日本人ではなく、横浜イギリス公使館の軍楽隊長のジョン・フェントンだったのです。

こうして完成した「君が代」は1870年にはじめて明治天皇の前で披露されたのですが、威厳が感じられないという意見が噴出。

そこで改曲されることになったのですが、5年後経っても6年経っても納得いくものが完成しませんでした。

10年後に宮内省楽部伶人(雅楽の演奏者)長の林廣守が選んだ雅楽風の曲が採用されて、現在の「君が代」が誕生したのです。

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