バーコードが普及した意外なきっかけとは?

身の回りのあれこれ
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イトウくん
イトウくん

バーコードって便利だよね。

オニリーマン
オニリーマン

そうだね~。

バーコードって意外な理由で普及したんだけど知ってる?

イトウくん
イトウくん

え〜意外な理由ってなに?

オニリーマン
オニリーマン

それは、スーパーの従業員の関節炎

バーコードが生まれたきっかけは・・・

スーパーの従業員の関節炎

買い物をするときレジで読み込むバーコード。

もう完全に私たちの生活に浸透しているわけで、知らない人はいないんじゃないでしょうか。

ちなみにバーコードとは太さの違う線とその間隔で英字や数字などを表す符号(コード)であり、これをレーザーで読み込みレジ(POS)の商品情報データと連動して商品の価格等の情報を表示するといったものです。

そんなバーコードが誕生したのは1949年でした。

当時、アメリカのドレクセル大学大学院生だったバーナード・シルバーとノーマン・ウッドランドが発明し1952年に特許を取得しました。

当時はどのように利用したらいいのかわからず、ほとんどが見向きもされませんでした。
しかしアメリカのある食品チェーン店に採用されたのを機に、世界中に広まることとなりました。

ちなみにこの食品チェーン店では、レジを打つ従業員が関節炎になったため身体の負担を軽くする方法としてバーコードが採用されたのでした。

もし従業員が関節炎にならなかったらバーコードが普及しなかったかもしれませんね。









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