まじで!? 消しゴムが誕生する以前は〇〇で消していた

身の回りのあれこれ
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イトウくん
イトウくん

書き間違いしちゃった。

消しゴムある?

オニリーマン
オニリーマン

消しゴムはないけど食パンならあるよ~。

イトウくん
イトウくん

なにその冗談ww

食パンあってもしょうがないじゃん!

オニリーマン
オニリーマン

いやいや、まじで!

昔は消しゴムの代わりに食パン使ってたんだよ。

消しゴムが誕生する以前は・・・

食パンで消していた

突然ですが皆さん、今回のテーマの「消しゴム」はどのくらい前に発明されたかご存知ですか?

意外にも歴史はそこまで古いというわけでは無さそうで、1770年にイギリスの科学者ジョセフ・プリーストリーが発明しました。

カウチュクというという天然ゴムに文字を消す成分があるのを発見し、ラバー(rubber)と命名しました。

イギリスでは、この日が消しゴム誕生の日とされていて「Rubber Eraser Day」とされています。

では消しゴムが誕生するまで何で文字を消していたでしょうか?

昔の絵画の絵描きの人たちは、デッサンをするには食パンが欠かせないと言っていたそうです。

デッサンに時間がかかるからお腹が空いて食べる訳ではなく、不要な線を消すために。
つまり、消しゴムがわりに使用していたのは意外にも「食パン」なのです。

ちなみに日本で消しゴムが生産されるようになったのは1886年ですが、当時の消しゴムは性能が悪く大正初期までは輸入品に頼っていたそうです。

その後は日本でも開発が進ん1959年にプラスチック消しゴムの開発に成功し、逆に今では輸出するほどのクオリティにまでになりました。



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