なんで郵便ポストは赤いの?

身の回りのあれこれ
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イトウくん
イトウくん

手紙出そっと!

あっポスト発見。

オニリーマン
オニリーマン

ポストならそこの角曲がってすぐだよ。

イトウくん
イトウくん

うぁぁぁ!

ポストが喋った!!

ポスト
ポスト

イトウくん...絶交な。

郵便ポストが赤いのは...

目立たせるため

おつかれさまです。管理人たけまめです。
当ブログのイメージキャラクターといえば、そう鬼のサラリーマンことオニリーマン。鬼といえば赤。赤といえば郵便ポストですよね。(少し強引ですねww)

ということで今回はなぜ郵便ポストは赤いのか?についてお話ししたいと思います。

日本の郵便ポストって、形に違いこそあれ日本全国どこに行っても赤ですよね。(実は例外もあります。詳しくはまたの投稿で!)

でもなぜ赤なんでしょう?

1871年に初めて設置された郵便ポストの名は「書状集め箱」。
そのまんまのネーミングで分かりやすいww

その書状集め箱、脚付きの台に四角形の箱を乗せたもので木製でした。
その翌年には黒い四角柱の箱に「郵便箱」と書かれたものが登場しましたが、当時の人々はこれを「垂便箱(たれべんばこ)」と読み間違うケースも多く箱に向かって放尿した人もいたとか。(垂便とは、まぁトイレ的な感じですね)

また黒色ということもあり暗くなると見えにくいため、目立つように今のような赤色になったのです。

ちなみに赤いポストが登場したのは1908年のことです。

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