新幹線よりも速い!咳(せき)は時速〇〇キロ

人体
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イトウくん
イトウくん

ゴホッゴホッ

医者
医者

ん〜風邪ですね。

イトウくん
イトウくん

(可愛いな♪)

まぁ咳だけなんで

大した事ないですよね!

医者
医者

バカ野郎が!

咳は時速400キロでウイルスが飛んでいくんだぞ!

イトウくん
イトウくん

この人怖い・・・

咳の速さは時速・・・

400キロ

皆さんあけましておめでとうございます。

昨年の夏から更新しておらず、「管理人さんブログ飽きたのかな」と思ってる方々。

正解です。

というか、このブログの存在自体忘れていました。(申し訳ありません・・・)

決して病気などで更新ストップしていたわけではないので、ご安心ください。

まぁ健康が一番ってことで、今回のテーマはコロナ禍の世に警鐘を鳴らすような

咳って意外と怖いよね的な内容です。

テーマはズバリ、「咳(せき)の速度」

昨今騒がれる異常気象。台風や竜巻の風速に比べて人の咳なんてのは、そよ風にも満たないと思ってるそこのアナタ・・・

じつは咳には考えられない程のスピードがあるのです。

普段私達がしている呼吸は、時速10〜20キロメートル。

おじいちゃんの原付きレベルの速さです。これでも予想以上に速い。

ところが、咳をしたとき口から飛んだ空気は、時速200〜400キロ

マスクでウイルスの拡散を防いだつもりになってい でも、これだけの勢いで咳をすれば、拡散を完全に防ぐことはできません。

ちなみに、くしゃみは時速320キロ

わずか一秒あまりで、100メートル先の人に届いてしまいます。

乗り物に比較すると、東海道新幹線の営業最高速度が時速270キロ

台風と比較すると、風速が時速120キロ

こんな高速でウイルスを飛ばせば、風邪やコロナになったときの咳が危険視されるのは当たり前と言えます。

皆さま、どうか今年も何事もなく健康で楽しい1年をおくってください!




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