オウムやインコはなんで人間の言葉を喋れるの?

生き物
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〜 鳥獣館に移動したイトウくん御一行 〜

イトウくん
イトウくん

こんにちは。

インコ
インコ

コンニチハ

イトウくん
イトウくん

オニリーマンのバカ

インコ
インコ

イトウノバカ

イトウくん
イトウくん

・・・・

オニリーマン
オニリーマン

・・・・

インコ
インコ

・・・・

〜 インコやオウムが人間の言葉を喋れるのは 〜

喉や脳の仕組みが人間と似ているから

人が飼っているペットの鳥は飼い主をつがいのパートナーと認識することが多く、人間と同じ鳴き声を(言葉)出すことで絆を深めようとしています。

とくにインコやオウムなどは「鳴管(めいかん)」という声を出す器官の周囲の筋肉が発達しているうえ、舌や喉のしくみが人間とよく似ています

また、脳の中の中脳と脳幹というところには、音を聞いたときに働く部分と声を出すときに働く部分が別々になっています。

しゃべらない鳥はこの2つがつながっていないが、人間や、オウム、インコなどはこの2つが大脳を間にしてつながっているために聞いた声を学習して同じ声を出せるのです。

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