海や空が青い理由とは?

自然
この記事は約2分で読めます。
スポンサーリンク
イトウ君
イトウ君

梅雨も明けて夏本番だねー。

オニリーマンはどっか行きたいとこある?

オニリーマン
オニリーマン

夏といえばやっぱ海に行きたいね。

まぁ俺みたいな鬼が海水浴場に行ったら、そりゃ大騒動よ!

イトウ君
イトウ君

そりゃそうだww

ところで、海や空が青いのはなんで?

オニリーマン
オニリーマン

それは太陽の光の中の青色が海や空に広がっているからだよ。

海や空が青い理由は...    

太陽光の中の青色が空中・海中に広がっているため

海水は手ですくうと透明なのに、離れたところや写真で見ると海は青く見えますよね。

これは太陽の光の色が要因となって起こる現象なのです。

太陽から降り注ぐ光は色がついてないように見えますが本当は7色の光が混ざっています。その7色とは赤、橙、黄、緑、青、藍色、紫です。

その7色のうちの青の光は海水に吸収されにくく、海の中を深く底に進んで行きます。そして海水の中に含まれるプランクトンなどに衝突すると拡散してその結果、海の中の色は青色で満たされるので海全体が青く見えるというわけです。

ちなみに空が青く見ええるのもほとんど同じ原理です。

太陽光に含まれた7色の光は大気中の空気の分子にぶつかると散乱するのですが、青い光は他の6色よりもたくさん散乱します。

その光が人間の目に入り、空が青くみえるというわけです。



コメント

タイトルとURLをコピーしました