人類が今までに採掘してきた「金」の量を〇〇で例えると...

ライフハック
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イトウ君
イトウ君

ついにオリンピック始まったね。

金メダル何個とれるかな?

オニリーマン
オニリーマン

それよりもコロナが怖い。

早くワクチン打たないと!

イトウ君
イトウ君

(鬼がコロナ怖いとかww)

ところで金って今までどの位採掘したの?

オニリーマン
オニリーマン

それはね...

採掘してきた「金」の量を〇〇で例えると...   オリンピック仕様のプール3つ分

良くも悪くもついに東京オリンピックが開幕しました。

コロナ過のなか様々な意見があるかと思いますが、開幕したからには参加する全てのスポーツ選手の方々には悔いのないよう各々最高の記録・記憶の残る大会にしていただければと切に願うばかりです。

と、堅い話はここらへんにしつつオリンピックといえば金メダル。金メダルといえば金(きん)。金といえば誰もが欲しい訳です。コロナにより世界的に経済が不安定な今、安定資産としての金は再度非常に注目されています。

金の延べ棒(イメージ)

その希少価値と、何よりまばゆい光を放ち豪華絢爛ななんとも言えない魅力のある金は古来より人々を魅了し、有史以前から延々と採掘されてきました。

その全重量は約19万トンと推定されています。大変な量だろうと思うもしれませんが、金は水の約20倍の比重を持つ重い金属ですので、例えるとオリンピック仕様の水泳プールにすると3つ分強に過ぎないそうです。

使用・加工用途の第一位はというと、宝飾品がいちばん多くて9万2000トンです。

第二位は個人世帯が延べ棒やコインとして持っている金融資産としての金で、3万8800トン。

第三位は、各国政府・中央銀行や国際協調金融機関がいざというときに払い出す備蓄用に持っている金、3万3200トンで意外にも個人の金融資産としての総額よりやや少なめなのです。

第四位が少しあやふやな分類ですが、その他工業用と所在不明の合計で2万7000トンとなっています。 なぜここで「その他」工業用となっているかというと、延べ棒やコインとして鋳造されたものも実は分類上は工業製品です。宝飾品も美術工芸品として工業製品の一部だからです。

第五位は、上場有価証券の中で、「この証券の価値を支えているのは、株券でも債券でもなく、保有している金地金(じがね)ですよ」という上場投資信託(ETF)の持ち分が2400トンとなっています。

いかがでしたか?東京オリンピック開幕ということで、金の全重量を競技用プールに例えてみました。投稿した自分でも今いちこの例えにピンと来ていませんがねww

まぁ何はともあれガンバレ日本!!!

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